運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-12-05 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

その対等の立場に立たないと曾て政府が声明しておきながら、なおそれは今日もその一貫した方針を打消したためしがないが、我々はこの立案過程において政府当局岡野國務相その他と交渉をいたしましたが、この点は曖昧でありまして、こういう点からも、又団体協約の面に関しましても、政府は当初協定と言い、今日申合せと言う。協定申合せとはどこが違うのかということを私共は政府諸君に聞きたいくらいです。

今村彰

1950-12-05 第9回国会 参議院 予算委員会 第7号

これに対しまして、衆議院の地方行政委員長が、予算委員会に出席せられなかつたので、岡野國務相質疑行なつた。なお予算委員長よりも岡野國務相質疑行なつたという御返事でありました。  それから第三点は、預金部資金による地方債の引受の枠、七十億を拡張するという問題については、どうであつたか。

波多野鼎

1950-12-01 第9回国会 参議院 文部委員会 第3号

岩間正男君 とにかく速記録で朗らかになると思うのですが、そうすると、今岡野國務相の言われたお話とこれは非常に違つて来るのですが、入つていないと考えるということをはつきり言われたと思いますが、これは速記録で明らかです。ところがそういうものもいろいろ考慮してというふうに直されておるのですが、どちらが本当なのですか。これは岡野國務相に伺います。

岩間正男

1950-11-29 第9回国会 参議院 文部委員会 第2号

そうしますと、今の國務相岡野さんのお話を聞きますというと、これはどうも紐は付かない。こういうことを言つておりますけれども、大蔵大臣はどうかというと、この配分に、参議院の本会議では大蔵大臣は二回もこれはそれを入れるということを自分としては建前として三十五億の平衡交付金は決定しておるということを言われておる。そうしますと、政府意見というものはこれは統一されなければならん。

岩間正男

1950-11-29 第9回国会 参議院 文部委員会 第2号

こういう点から我々は本会議或いは予算委員会等におきまして、しばしば大蔵大臣から公式声明がなされて、つまり三十五億の中には七億二千七百万円、これを含めると、そういうような方向で行きたいということがしばしば謳われておるのでありますが、この点につきまして國務大臣として岡野國務相はその政府方針を認められるかどうか、この点が非常に重要でありますから、先ずその点をお伺いいたします。

岩間正男

1950-11-29 第9回国会 参議院 文部委員会 第2号

私から先ず岡野地方自治庁長官にお伺いいたしたいのでありますが、本日の本議会において、施政方針演説に対する質問をいたしまして、岡野國務相に私は御答弁を求めたのでありまするが、一点だけお答えを得なかつたのであります。それは補正予算に盛られておりまする地方平衡交付金の三十五億の問題でありまするが、あれに対して非常に疑義があるのであります。

堀越儀郎

1949-09-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第35号

七月五日の夕刊中外という新聞に、樋貝國務相の談としてこういう大きな見出しで出ている。不法侵入や占拠、射殺やむなし、暴力へ政府重大決意、これは新聞がつけたのだから、もちろん樋貝君に責任はないが、話の内容としてこういうふうに言われております。非常事態宣言は目下のところ地域別に発することを建前とするが、緊急を要する場合には全國的なものとして発する。

神山茂夫

1949-08-31 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

この機会に、地方災害の状況についてただいま大臣からのお話のありましたことについては、山口國務相からも、陳情をいたしました際に一應承つたのでありまして、政府がそういうふうに非常にお困りになつておりますということは承知をいたしております。しかし地方團体の困つておりますることはそれ以上のことでありまして、まつたく手のつけられない状態に陷つておるのであります。

門司亮

1949-08-24 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

それからもう一つは、この間の委員会までは、警察法に関する政府当局改正の意思は、ほとんどないというような御答弁があつたと思いますが、最近の新聞を通じて見ますると、樋貝國務相は、この警察法に対して何らかの修正案を持ち合しておるというような意見の発表があつたように、われわれ承知いたしております。

門司亮

1949-07-25 第5回国会 衆議院 法務委員会 第34号

佐瀬委員 犯罪の捜査について、先ほど下山事件以下具体的な事例について角田委員からも質問がありましたが、私はこの際問題の社会不安に備えて、警察が全体的にいかなる治安対策をもつて臨まんとしておるか、また非常宣言その他についての具体的な施策がどう運んでおるかというような点について、この際樋貝國務相説明を承つておきたいと思う。

佐瀬昌三

1949-07-25 第5回国会 衆議院 法務委員会 第34号

ことに関連いたしまして、樋貝國務相並びに齋藤國警長官質問申し上げたいと思うのであります。  初めに樋貝國務相にお尋ねいたします。警察法の第六十二條國家非常事態ということの規定があるのであります。この警察法第六十二條國家非常事態というのはいかなる場合を指すのであるか、しかしその認定は何人がするのであるか、まずその点を承りたいと思います。

猪俣浩三

1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

当時わかもとに数百人の人が行つたとか、二千人がどうのとかいうことは、樋貝國務相はちよつと聞き違えている。二千名來るという情報を得て、新聞社が來たので、当時現実に來ているのは数百名だと言つている。そこのところは感違いをしないでほしい。問題は、労働運動が行われ、労働爭議が行われているときに、特にしばしばそういう警察官の派遣が多いように感ずるのです。

石野久男

1949-07-19 第5回国会 衆議院 労働委員会 第22号

石野委員 樋貝國務相一つだけお尋ねしたいのですが、ただいま土橋君からも聞いておつたわかもとの事件については、私どもも今度調査團としていろいろと調べて参りました。やはり土橋君の言つているように、その前日は確かに團交が持たれておりまして、組合員諸君もいろいろと問題がありましたけれども、やはり重役諸君に残つてもらつて團交をしたようであります。

石野久男

1949-07-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第19号

神山委員 それでは、もう一つお尋ねしますが、これはあなたが直接おつしやつたことではありませんが、七月五日の夕刊中外には、樋貝國務相がいろいろなおもしろいことを言つていますが、その中に、警察検察廳、こういうふうな取締り機関の廳舎に不法侵入したり、占拠した場合は、ただちに射殺することもやむを得ない、こういうことも言つておりますが、これについてのあなたの、こういう事実があるかないのか、これはあなたが直接関係者

神山茂夫

1949-07-07 第5回国会 衆議院 法務委員会 第32号

昨日参議院におきまして、法務委員会並びに地方行政委員会の合同の委員会でありますか、これが開かれ、その際に殖田法務総裁がこの際左右両翼に対して断固たる処置をとるというようなことを言われたということが新聞に報道せられておるのでありますが、左右両翼の左翼と言えば、共産党の別名のように使われておるのでありますが、この下山國鉄総裁の死と何か共産党と結びつけておるような印象を受けるのでありますが、この点について樋貝國務相

梨木作次郎

1949-05-23 第5回国会 参議院 内閣委員会 第18号

河崎ナツ君 聞きますところによりますと、新潟鉄道局では女子が三千三百四十二人おりますが、それがもう千名でいい、電話係とか看護婦とかタイピストとかいうようなのはこれは女でなければならん、そういう女子定員の中に入つておるが、それ以外の人たちつまり後の二千三百四十二人の女子定員外だというようなことで、新潟鉄道局人事課長の方が女子の方方におつしやつて、だから成るベく……本多國務相がおられますが、

河崎ナツ

1949-05-16 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第3号

又將來直せばいいじやないかと言われるけれども、現に今決めたためにあらゆる仕事が破壞されるという面、恐るべき結果が多方面に現われることを我々は考えなければならないのですが、本多國務相は尚確信を持つて実情に即して我が國のために現在與えられておるところの生産、こういうものを維持するために、又國民生活安定のために、これはどうしても必要だ、かように考えておられるか。

木下源吾

1949-05-16 第5回国会 参議院 本会議 第28号

この維持管理費が二十六億、これは他へ流用することができるということを山口國務相新聞で発表せられております。これも現在の弱者の救済のために必要な母子寮、或いは保育所、或いは授産所等に振向けられる親切と意図がありや如何、お伺いする。本決議案が通過すれば、政府はお座なりに放置せず、直ちに予算を振当て緊急対策を実現せられたい。  右要望いたします。これを以て私の賛成意見といたします。終り。(拍手

中平常太郎

1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

只今三好委員発言に関連して私もう一つ附けさせて頂きたいのですが、先程本多國務相の御説明によりますというと、新規増員二万六千人を含んでおると、こういうお話なんであります。從來の定員を更に減員するということが問題であるばかりでなく、職種別のどういう点において増員が行われるのか。

堀眞琴

1949-05-13 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

堀眞琴君 只今二十八條に規定された諸権利というものが、公共福祉によつて枠を嵌められているのだと、こういうお話でありまするが、これは先程羽仁君も午前中に委員会において本多國務相質問されておるのですが、私も重ねてこの公共福祉ということについて人事院総裁の御意見を承わりたいと思う。

堀眞琴

1949-05-13 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第1号

羽仁五郎君 本日午後人事院総裁に対する我々の質疑の結果、人事院総裁は明瞭にこの國家公務員が持つておるところの訴願権というものは、その國家公務員法團体交渉権及び争議権というものを制限された、それに代るものとして憲法で保障されておる基本的人権を守る意味において訴願権が認められておるものだというふうな見解を明らかにされたのでありますが、前回において本多國務相はその点について曖昧であるという御答弁でしたが

羽仁五郎

1949-05-10 第5回国会 参議院 人事委員会 第4号

且つ今おつしやつたように、整理をするのに、さつきも人事院総裁と大多國務相との間に御意見の相違があるように、一人でも我々は國会議員として、一人の人権をも蹂躙してはならない。ところが何十万という人を整理する場合には、不当に整理される人もあるかも知れない。この訴願を取上るか取上げないかということ、それすら政府は決定していない。

羽仁五郎